天皇陛下、生前退位のご意向について
どうもお久しぶりです。
なんだかんだで更新していませんでしたが、ここにくる皆さんご存知のとおり、天皇陛下が生前退位のご意向を示されたということで、びっくりしたので更新しました。
まだ記事をあれこれ読み比べてはいませんが、ほかの皇室ブログで情報元が宮内庁関係者であることを何人かの人がコメントなどで書かれていましたが、家でとっている新聞では政府関係者への取材とありました。
記事内容やその真偽などはさておき、「宮内庁関係者」とやらは週刊誌での皇室記事には、まいどまいどよくでてきます。
今年1月のなんでも言って委員会の皇室特集でもこのことにちょっと触れられていたのですが、出演者の一人が、宮内庁関係者がよく週刊誌にでているが、そんなにもらす奴がいるのかということを言い、べつの人が「それがいるんだよ~」と言っていました。
ニュースでも、陛下の生前退位を実現しようという考えの人たちと、実現はしたいが難しいという考えの人たちがいて、前者の考えの人たちが世間にもらして反応を見ようとしたのではないかという見方がありました。
ニュースステーションに出たゲストの解説では、これをやろうとすると皇室典範だけでなくほかにも法律を何本も改正しなくてはならない、時間がかかる、ということなどをのべ、とにかくむずかしいむずしいといった感じで、そうは言わなかったけど、むずかしいからを理由に反対したいのかという印象を受けました。
なにもいますぐにと言っているわけではないのに、なにをむずかしいばかり言っているのかなあと、じゃあ天皇陛下のご意向はいいのかなあなどと思いました。私の印象ではそのゲストは反対な感じでしたが、朝日系列は前から皇太子ご一家に好意的ではなく、つい最近の週刊朝日でも、皇太子ご夫妻が公務で初めて設定時間を超えて国民と話をされた云々という内容の記事を書いていましたが、それは嘘です。
とっくに以前から皇太子ご夫妻はそうされる時があったのに、初めてされた、変化があらわれた、などという嘘を書いていたので、朝日は天皇陛下が生前退位して皇太子殿下に譲位をされるのがいやなのかなあと思いました。まだどうだかはわからないですが。
現在の私の考えをさらっと書いておくと、公務削減をいうたびに生前退位も辞さないかまえで抵抗されていた陛下に、宮内庁がもう次代にという考えになったのかなあと思います。
私なりの根拠はあるのですが、それを書いている時間がないので、すいませんがまた今度に書くことにします。
ところで書くといっていた諫言についてなのですが、とてもその時間がとれないので、すみませんが書けそうにありません。ご了解ください。